- 面接受ける薬局は皮膚科の門前みたい。何から復習したらいいかな?
- 色々忘れてるから「今日の治療薬」で薬調べて、書き出して、容量覚えようかな
- 本買うと場所取るし、お金もったいない。ネットで調べて勉強すれば十分じゃないの?
こんな風に思っていませんか?
分かります!
専業主婦から薬剤師復帰しようとする時って、なかなか勉強にお金も時間もかけられないですよね。
この記事では、皮膚科の門前薬局で働く時の勉強におすすめの本を3冊ご紹介します。
この記事を読めば、面接や勤務開始までに最低限必要な知識をコスパ良く詰め込む方法を知ることが出来ますよ。
Amazonで本を買うなら 送料無料のAmazonプライムに入会しないと損!
無料体験で、すぐに退会手続きしても30日使えます。
prime videoもその間に見放題で他にもいいことづくめです。
この機会にぜひ体験してみてください。
読むのは3冊だけ。書かずに読んで頭に詰め込もう!
私がおすすめする勉強法です。
一分野につき本を3冊買って「覚えるぞ!」と気合を入れて読むだけ。
- 医師が一般向けに書いた本
- 薬剤師向けに書かれた本
- 医師向けに書かれた本
この順に本を読むとスッと頭に入り、短期間に必要な知識を身に着けることが出来ます。
はじめ私は出費をケチって、図書館で探そうとしましたが、一般向けの物は古い本が多く、薬剤師向けや医師向けの本は殆どなかったので諦めてAmazonポチりました。
書いてまとめようとすると、時間ばかりかかって覚えた気になるだけなので、読み込んで覚えるのが効率が良いです。
3冊買って、面接までの期間に隙間時間を見つけて読んでみてください。
出費をもっと抑えたければ、メルカリやヤフオクを覗いてみるのもおすすめですよ。
皮膚科復習おすすめ本① 一般向けの本
皮膚科に関しては美容系ばかりで、一般向けの良著が見つかりませんでした。
ここではすっ飛ばして、薬剤師向けから勉強しましょう。
浮いた費用で医師向けの本を2冊購入した方がおすすめです。
皮膚科復習おすすめ本② 薬剤師向けの本
こちらも王道レシピプラスシリーズから、外用剤特集がおすすめです。
皮膚科は服薬指導での薬の使い方説明に特に注意が必要です。
こちらでは服薬指導時で注意するポイントや、副作用を避けるための説明方法など超!超!具体的に教えてくれます。
ぐぅ……さすがレシピプラスっ、やるなオヌシ……!
外用剤の混合や希釈についても説明されてて、助かる!
ふらっと皮膚科処方が来た時に分からなくて大慌てだったことが、コレに載っていたことに後で気づきました。(早く読んどきゃ良かった…)
一冊めはこちらですね。
皮膚科復習おすすめ本③ 医師向けの本
皮膚科の医師向けのおすすめ本は2冊です。
医学生向けにイラストや病変部の写真が多く、非常に役に立ちました。
薬剤師が患部を見ることってほぼないので、イメージがつかみやすくて助かります。
この値段で、この内容は素晴らしい。このシリーズはよくできてます。
こちらも外せなかったです。
各疾患の第一選択薬や、次の治療法などが医師の視点で書かれています。
これを読んだら、先生がどういう意図で処方したか疾患の予測がつきやすくなり、服薬指導にかなり活かせました。
皮膚科復習おすすめ本:その他 余裕があれば
在宅介護や、施設の高齢患者さんの処方を受ける可能性があれば、こちらも役に立ちます。
私が働く薬局に置いてあったんですが、分かりやすくて入門に最適です。
まとめ
皮膚科門前で復職するなら、こちらの3冊を読みましょう。
こちらの3冊を、面接まで読み込むだけで、皮膚科の門前薬局で自信をもって働き出せます。
ぜひ今すぐ手に入れて、面接を有利に進めましょう。
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