「そろそろ薬剤師に復帰したい。でも10年のブランクがあるから、まずは勉強してからにしよ!」
「久しぶりすぎて現場が怖い。手厚い研修制度がある薬局じゃないと私には無理……」
「あう求人が見つからない。子どもがもう少し大きくなってから考えようかな」
復職を考え始めたママ薬剤師さん、かつての私と同じことを思っていませんか?
実はこの考え方、とっても危険な「落とし穴」なんです。
私も「しっかり準備してから」なんて甘い考えで2年を無駄にして絶望しました。
「私のキャリア、もう手遅れかも……」 そんな風に後悔する前に知ってほしい。
2026年の今だからこそ、ママ薬剤師が絶対にハマってはいけない3つの落とし穴と、その回避術をご紹介します。
【落とし穴①】「しっかり勉強してから探そう」は、永遠に始まらない
ブランクが10年もあると、今の医療現場に自分がついていけるか不安でたまらなくなりますよね。まずは最新の薬を網羅しなきゃと、分厚い『今日の治療薬』を買い込んで机に向かう……。
私はこれ、3日で挫折しました…トホホ
なにせ、「忘れてること全部+10年の間の新情報」となると量が膨大!!!
気が遠くなる!
そして勉強が続いたとしても、「これで完璧!自信満々!」と思える日は、残念ながら永遠にやってきません。
勉強をゴールにしてしまうと、大抵の場合は途中で挫折して「やっぱり私には無理なんだ」と絶望し、諦める原因になります。

恥ずかしながら私、このパターンで2年くらい溶かしてます。
【落とし穴②】「手厚い研修」を条件にすると、良い求人を逃す
「ブランクが怖いから、研修制度が充実している職場がいい」
そう思って検索すると、ヒットするのは一部の大手チェーンの正社員枠ばかり。
私たちが働きたい「近所の調剤薬局のパート枠」で、至れり尽くせりな研修を用意しているところは正直多くありません。
「研修がないなら復帰できない」と諦めるのは、あまりにももったいない!
例えば、「ファルマスタッフ」のような大手派遣会社なら、派遣で働く薬剤師向けに研修制度が用意されています。
高時給な派遣で働きながら、会社の制度を使って知識をアップデートする。
これこそ、甘くない現実を逆手に取った、賢いママ薬剤師の「逆転復職術」です。
【落とし穴③】「もう少し余裕ができたら…」が最大の損失になる理由
「子どもが中学生になったら」
「もう少し生活が落ち着いたら」……。
そう言って先延ばしにするのが、2026年の今、一番のリスクかもしれません。
今の日本を直撃している止まらない物価高、住宅ローンの金利上昇、そして先行きの見えない年金制度。
「夫の収入だけでなんとかなる」という時代は、残念ながら終わりつつあります。
将来的に配偶者控除やその他の控除が縮小・廃止される可能性もゼロではありません。
「いざとなったらフルタイムで稼げる自分」に今から戻っておくことは、家族を守る最強の防御策になります。
まとめ:落とし穴を飛び越えて、今すぐ一歩を踏み出そう
ママ薬剤師の復職活動でハマりがちな落とし穴は、
- 「勉強してから」という完璧主義
- 「研修制度」へのこだわりすぎ
- 「落ち着いたら」という先延ばし
の3つでした。
心当たりはありませんか?
もしあったとしても大丈夫。絶望する必要はありません。
気付いた今こそが、その落とし穴を飛び越えるチャンスです。
ネットの情報に振り回されて不安を膨らませるより、まずはプロのコンサルタントに「ブランク10年でも温かく迎えてくれる職場」を聞いてみるのが一番の近道です。
勇気を出して一歩踏み出した先には、10年前には想像もできなかった、キラキラと働く新しい自分が待っていますよ!





